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転職

【転職経験談】体験者が語る困難を乗り越える方法

私は思い切った転職を経験しました。何年も続けてきた安定した仕事を捨て自分の成長と挑戦をする道を選び、現在は前職からのストレスから解放され心も体も安定した日々を送っています。

しかし、転職のリスクがあるのも現実です。例えば収入面への不安、新しい職場で馴染めるのか、仕事を上手くこなすことが出来るのか、見えない、わからない不安は考えればキリがないのです。

しかし、それらの不安は行動や考え方を変えない限り乗り越えるのは困難です。

そういった方に向けてこの記事で私の体験談をもとに転職を考えている方の後押しが出来れば幸いです。

この記事を読んでわかること

  • 退職した人の体験談を知りたい
  • どん底精神状態からの復活のキッカケ
  • 退職までの長い道のり

30代の転職時:私のプロフィールの紹介

私が転職した時の経歴と環境を紹介します

私と同じような状況の方も、そうでない方も転職活動は大体同じなので最後まで読んでいただけるとうれしいです!

転職時の私のプロフィール

  • 年齢:36歳
  • 家族構成:妻と子供2人
  • 勤務経歴:製造業で18年勤務
  • 退職時ポジション:課長
  • 年収:630万

1社で18年勤務をして課長にまで成長したわけですがポジション別に勉強してきたことは今も役立っているので、良い経験をさせてもらいました。

転職のキッカケ:苦悩を超えて新たな可能性を追求する

転職のキッカケから転職に前向きに立ち直れるまでを実体験をもとに書いていきますので是非、参考にしてくださいね

絶対的権力者との闘い

転職を考えるようになった理由は経営者からのパワハラが原因でした。

課長時代に明らかに達成することが出来ない無理難題を理由に、「何故、こんな結果になるんだ!?お前の頭はおかしいんか!?」なんて事をはじめとする暴言の数々、、、月一回の会議で毎回のように机を手でバンバン!!しながら顔を真っ赤にして言ってました。

そんな時はこちらも無になって「あ~今週の土日は何をしようかな?」とか「今日の我が家の晩ご飯予想」とか他のこと考えないと乗り切れなかったです。こんな時期が約3年間続き、ボロボロでしたね。

上司にも相談しましたが、ありきたりで当たり障りのない答え、明らかに関与したくないような姿勢、社内で助けを求める先が無かったんです。とてつもない絶望で頼る人が居ない事はこんなにも辛いものかと実感しました。

とは言え、私もそうなるまでには無理難題を達成するためにあらゆる手を尽くし毎回の会議では最善の答えと提案を提示してきましたが全て彼らにとっては言い訳になるようです。

いわゆる聞く耳を持たない状態ということですね。こうなってしまうとこちらも黙ってただ時が過ぎるのを待つのが得策に考えるようになるわけですよ。思考停止状態です。

「私のような責任者が会議でこのような状態の会議に何の意味があるんだ!?」と思うようになり、それは私が悪いのか?明らかな無理難題を達成できないから?なんて事をすべて自分が悪いからだと考えるようになってからはネガティブ思考が親友になってしまい鬱モードへまっしぐらです。

今だからこそ気づきましたが人間、ネガティブ思考になると何もかも上手くいかないんですよ!?

仕事の結果はさらに出ず、評価は暴落し、落ち込んで家へ帰り、家族に心配され、また出社して、土日は仕事の事ばかり考えてしまい何も手が付かない、子供(4歳と6歳)に「パパ元気ない?」と、顔を覗き込まれ心配される始末。。。なにをやっているんだろう。。。これの繰り返しでしたね。

この頃ほど自分のことが嫌いになった事がりませんでした。心境としては「社会人、課長として、夫として、パパとして失格じゃないか」とさらに自分を追い込むんですよね。

そうなると鬱スパイラル発動で自力で抜け出せなくなり何をやっても人間としての楽しみ方がわからなって、結果、「何もしない」が一番落ち着きます。こんな状態の夫をみて妻は。。。

再起への第一歩

再起不能と思われた精神状態も思いがけないところで、再起への道が開けました。

よく人生どうなるかわからないって聞きますが、ほんとに何がきっかけで状況が一変するかを体験しました。

救われた一言。持つべきものは妻です。

ある日、ご飯を食べながら無意識に涙が出てきました、妻はそれを見て「そんなに涙が出るほど、私のご飯がおいしいの?」なんて冗談を言って、状況を分かっているのにも関わらず言ってくるもんだから久しぶりに笑うことができて続けて妻はこう言いました。

「あなたはあなたのままでいい。誰が悪いでもなく会社との価値観が合わないだけだから、やめるならやめていいよ。家の事は気にしなくていい。あたしが家の事(お金と子供)は何とかする。あなたがやりたいようにやりなさい。ただし一つだけ条件!私のそばから離れないで。」でした。

恐らく妻なりに出来る事を考えて言葉にしたのでしょう。「私のそばから離れないで!」についても最悪の事態を想定したのでしょう。それほどまでに周りに心配を掛けてしまっていた事に気付きました。

精神的窮地からの再起。真面目が損していました。

妻からの一言以降、自分なりに少しずつ友人との時間、趣味の時間、を意識して確保するようにして少しでも仕事の事を忘れられるようにして休日を充実させるように意識しました。これについては自分を変えていく上ではかなりの効果がありました。

有給休暇も積極的に取得するようにして仕事との距離感を保てるように意識しました。もちろん業務や周囲に迷惑を掛けない範囲でです。
取得日を増やしても案外、業務が回り特別困難な状況にならない事がわかりました。もっと早く意識して取得しておけばよかったと後悔しました。

そういった事を繰り返していくと少しずつ心にゆとりが出来て、自分の人生と気持ちに向き合うことが出来、その入り口の一番最初にやるべき事ととして目標にした事が転職でした。

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理想の転職は転職時期に狙いを定めて目標とする次の仕事に必要な資格取得や知識の習得に時間を使いたいものですが、今回の私の場合については待った無しの一刻でも一日でも早く退職したいという精神崩壊状態でしたので漠然と「製造業:管理者志望」でしかありませんでした。

管理者志望については生活の事もありますので年収を意識した志望動機でした。

在職しながらの職探し

今すぐ会社を辞めたい気持ちは非常にわかります。

仕事の事を考えるだけで、胸が締め付けられるような感覚で苦しくなります。

しかし、出来るのであれば準備は必要です。新たなスキルを身に付ける、今のスキルをさらに磨く、貯金を作るなどしてから理想とする会社や業界に飛び込むのが理想だと考えています。

とは言え、私のように精神状態がギリギリな状態であればそんな事言ってられませんので、逃げてもいいと思ってます。

我慢し続ける方が失うものが多すぎる場合もあります。

善は急げ!転職は思い立ったが吉日です。

勢いで退職して収入減を失ってからの職探しは辛いですからね。だけど、どうしても仕事がつらく体調を崩すぐらいなら退職を優先した方がいい場合もありますのでご自身の精神状態と体調と相談しながら決めましょう。

必要に応じてメンタルケアを受ける事も検討しましょう。無理は禁物です。あなたの体は一つですから大事にしましょう。

肝心の職探しについてですが、私は在職中に数社の転職サービスに登録しました。

転職の際は、転職サービスを利用するのは絶対オススメです。指定した条件で自分の代わりに仕事紹介してくれてこちらは条件を確認して選ぶわけですから。在職中の時間が取りにくい中では非常に助かります。しかもプロ目線でアドバイスやフォローしてもらえるので助かります。

簡単そうに言ってますがそれなりの努力は必要です。面接対策、履歴書記入方法、会社リサーチなどなど。。。あなたが希望するより良い会社で働く事を叶える為です。妥協は絶対にダメです。

退職願の提出

いよいよこの時が来ました。

私の退職の意思を聞いて会社に様々な混乱と困難が訪れる事でしょう。

それは、私の責任ではなく、会社の責任だと思っています。適切なフォローや言動を怠り、部下の意見に耳を貸さなかった会社の責任です。

それを心の支えに、態度や言動には出してはいけませんが強気に交渉しないと勢いに飲まれると確信していたのです。

反撃開始です。怠け者は痛い目を見ます。

いつかは退職したいなぁ。。。と思いながらも中々行動できずに気づけば2年が過ぎていました。しかし精神状態がフルボッコ状態ですのでここまでくると行動するというよりも、せざるを得なくなり退職の決心を固めました。

いざ出陣!!

他の従業員に気付かれないように、定時になり先輩上司を捕まえて、まずは退職の意思を伝えます。

先輩上司は、近いうちにこのような事態になることは覚悟していた様子で、「来たか。。。」という感じですでに納得している様子でした。

まぁこの先輩上司も常々会社の問題改善に向け私から何度となく意見の発信をしても採択しない超怠け上司ですが、私の退職意思を聞いてショックと動揺を隠しきれない様子でしたが、私にはもはや響きません。怠け結果のツケが回ってきたのです。

先輩上司は昔話を皮切りに同情や思い出話で私を説得しようと試みますが私の内心では「そんな話をしに来たのではない」「そんな話は散々な私を居酒屋にでも誘って話して来ればよかったのに」と思い、

部下とのコミュニケーションは大事だなと改めて思いました。もっと言えば、普段からコミュニケーションを大事にしていればこんな事にはならなかったかもしれない。そんな事はさておき、肝心の説得は昔話時々本気説得というローテーションを2時間ほど耐えた。

「長げーよ!!」と思いながらもこちらの要望を飲ますためにも辛抱して付き合った結果、退職の意思に理解を得ることが出来ました。

この時の話を私は一切覚えていません。結果として説得力の欠片もなかったのでしょう。

うちの会社の場合は退職願は必要とせず、口頭で構わないとのことでした。

次は部長との話し合いがあるからと言われ、退職届を持って翌日に話する事が決まった。

退職届の提出:鬼部長怒りの交渉。

私の勤めていた中小企業の脆弱な組織では私のような責任者が退職となると相当混乱することが容易に想像できますがここは、私の人生がかかっていますので心を鬼にして提出をします。

自己都合ですので退職届を用意して部長に「〇〇さん少しお時間をいただけますか。。。」と、言った瞬間察したのでしょう。

天を仰ぎこちらを見る顔はもうすでに一瞬にしてキレ顔でした。「あぁやっぱりこの人には付いて行けないな」と改めて思いました。

普段あんな顔をされると「ヒエッ。。」となっていましたが、退職の意思が固まり半分開き直り無双状態に近い状態でしたので冷静に考えると、

説得して「会社に残ってもらおう」という話をする人の態度ではないし、どいうつもりなんだろうと考えることが出来、冷静でいられる自分にびっくりしました。「開き直り強し!!」


今まで知らん顔の部長に先輩上司も同席で退職の意思と理由を告げると手のひらを返し、「悩みがあるなら聞くよ?考え直してくれないか。」

怒りを抑えながらブルブルしてました。しかし、ハイ!キター!これは想定内です。

私はありきたりな用意した答えと本音を織り交ぜ答えて、、、やりとりをしているうちに気付きがありました。

建前でも良いから私の心配は一切せず、それよりもこの期に及んで業務が回らない話ばかり並べてくる部長の様子に「絶対に辞めてやる!」という意思が更に固まりました。こんな時に怒ってるぐらいですから交渉にすらなりません。

その時に思ったのは「ある意味で私の背中を押してくれてありがとう!」でした。

この人は本気で私を引き留めたいのか、部長自身が困ることを私のせいにしたいのか。。。恐らく、てか絶対後者でしょ!?って感じで決意を固めました。

その後も数日間にわたり代わる代わる人が入れ替わりあの手この手で説得してきましたが、絶対に振れてはいけません。

負けてしまうとあの日々に振り出しです。これまでの勇気を出した決断が水の泡になります。

下手すれば対場も、もっと悪くなる可能性だってあります。

数日後、無事に退職届の受理をしてもらうことになりました。

退職に対して、あいまいなことを言ったり取り下げを匂わすようなことを言っていては、いつまでもズルズル長引き、こちらが精神的に消耗して戦う気力がなくなります。

そこから再度決意するには最初の決意の何倍も気力を必要としますので一度決めたら貫く方が良いです。当然その覚悟と本気で退職の決断には時間を掛けるべきでしょう。

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まとめ

転職までの実体験をもとにお伝えしてきましたが、体験して一番に思うことはご自身の体調精神状態には特に気を付けましょう。

精神状態が悪ければ次の行動も取れなくなり八方塞がりで手を打てなくなります。そうなると更に状況が悪化します。

そうなる前に、部署移動や、友人や家族、上司に相談をしましょう。

必ずしも目の前の辛い状況を乗り越える方法は我慢する事だけではありません。頑張らない努力をしましょう。

少し遠回りしてでも前に進むための敵前逃亡は個人的には有効な恥ずべきでない手段だと思いますし、むしろ自分の事をよく理解しているからこそ取れる行動で賢い選択だと思います。

また、どうしても退職の意向を伝えにくい場合は退職代行をサービスを利用するのもアリです。余計なストレスを減らして次の行動に注力しましょう。

逃げではない!退職代行も検討しよう! 退職代行 即ヤメ

頑張らない努力をする事で少なくとも私は苦痛から解放され充実した生活を送ることが出来ていますし、勇気を出して一歩踏み出した人が希望する将来を手に入れることが出来ると思いますので、出来る範囲、小さの事でもいいので出来る事から一歩踏み出しませんか?

人それぞれ置かれている状況は違いますが、同じ時間を消費するのであれば前向きな時間を過ごせるようにしましょう。

この記事をキッカケに一人でも多くの方の支えや後押しが出来ればうれしいです。

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