腹立つ!おばさん部下を持つTakaです。
あなたの職場にも小言や、人の文句ばかり言ってるおばさんがいませんか?
いや、絶対に居ます!
今回は、腹立つ!職場のおばさんの生体について整理したいと思います。
この記事を読めば、明日から「腹立つ!おばさん」を軽くやりこなせるようになります!
私の職場にも文句や嫌味ばかり言っている
おばさんが居ます。聞こえてくるだけでも
嫌な気持ちになります。
なぜ、文句や嫌味を言っているのかを考えてみます。
周りの人も良く思っていないんですけどね。
空気が悪くなりますよね。
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この記事でわかること
・おばさん部下の文句や嫌味を言う理由
・文句ばかりのおばさんの特徴4つ
・おばさん部下と上手く付き合う方法
文句ばかりのおばさんの特徴4つ
文句ばかり言うおばさんの特徴を4つ紹介します。
- 不満が多い
- 他人の行動や状況に対して批判的
- ネガティブ発言が多い
- コミュニケーションが難しい
これらの特徴がある困ったおばさんが職場に居ませんか?
ほんっとに仕事がやりにくくて、職場の雰囲気が悪くなり不要な仕事ばかり増えていきます。。。
1つずつ確認しましょう!
不満が多い
とにかく、文句や不平を言うことが多いです。
特に会社や組織の文句を上司や同僚に言いふらしたりすることが多く、小さなことでもすぐに不満を言い、結果として周囲にネガティブをまき散らします。
言い方についても怒っているかのような言い方で言ってくることがありますので聞いている方が疲れてしまいます。
このようなおばさんが居ると、職場の雰囲気が悪くなって他の従業員も会社や組織に不信感を抱く人も出てきます。
実際に、前職でこのようなおばさんが居て組織の数人が会社への不信感を相談しに来るケースがありました。
他人の行動や状況に対して批判的
他人の行動や状況に対して非常に批判的です。
どんな些細なことでも気に入らない点を見つけ、批判することが多く批判的な態度は、職場のメンバーにストレスを与える原因となります。
おばさんは他人が自分とは違う状態を嫌い、批判して間違っていても正しくても矯正しようとするのです。
ネガティブ発言が多い
困ったおばさんは、否定的な考え方や言動が目立ちます。
例えば、新しい仕事や変化に対して否定的な反応や意見をすることが多く、周囲の意欲を削ぐことがあります。
何かにつけて、出来ませんや些細なことを理由にそれから逃げようとします。
それでは組織の成果に大きく影響していますので、お荷物になってしまいます。
コミュニケーションが難しい
伝え方に言葉選びや態度に問題があり他人とのコミュニケーションに摩擦がでる場合があります。
摩擦により、人間関係にも悪影響をあたえるでしょう。
他人の意見を受け入れたり理解するよりも自分の不満や意見を優先する傾向があります。
対話が一方的になり、他人との関係をうまくつくることができません。
文句ばかりのおばさんは周囲から避けられるようになります。
なぜ?おばさん部下が嫌味を言うのか?
おばさん部下が嫌味を言うのは、何か困り事やストレスを感じているからなんです。
彼女たちにも感情があってその感情が嫌味につながっています。
感情やストレスが原因!?
おばさん部下にも感情があり、時にはストレスを感じることがあります。
例えば、仕事が上手くいかないことやプライベートで問題を抱え悩んでいる場合もあります。
そのため、感情がコントロールできずに嫌味を言っている可能性があります。
仕事のことは理解できても、プライベートのことは
仕事に持ち込まないでほしいですね。
コミュニケーションが上手くできない!?
おばさん部下が自分の気持ちを上手く伝えることが出来ずに、嫌味や文句を会話中に混ぜる事で、自分の気持ちや
考え、正当性を伝えようとしているのです。嫌味や文句が代替え手段になっているのです。
さらにそれが上手くいかなければ、別のところで新たに嫌味や文句を展開していきます。
正当性を主張するのに、こんな伝え方は
上手くいかない事がわからないんでしょうね。
その展開力を仕事に発揮してほしいです。
過去の経験が嫌味を言っている!?
おばさん部下が過去に経験したことが、嫌味や文句に繋がっている可能性があります。
「昔はこうやったのに!」「今は楽してるよね!」とか一昔前の基準を持ってきて、批判したりしてきます。
すべてが間違ってるとは言いませんが変化に対応していく事はとても重要な事です。
むかつく!おばさん部下には変化を嫌う傾向があります。
変化に対応できないと、チームの力が衰えます。
部下にも変化に対応してもらわないと、取り残されてしまいます。
嫌味や文句で評価を上げる!?
おばさん部下が自分に自信がありプレッシャーを感じているならば、できない事にノーが言えずプレッシャーが高まり嫌味や文句を
使って、自分の評価を守ろうとします。
もっと悪いのは自分のレベルでは評価アップを諦めた時、嫌味や文句を使って周囲の評価を下げる事で、自分が評価されようとしています。
有能な上司であれば見極めて正当な評価をするでしょうが、自分よりも経験のあうおばさん部下を信じ込んで確認もせず、間違った評価をするでしょう。
自分が上がらずに人を引きずり込みます。
嫌味や文句を言っている時点で、評価されないはずです。
嫌味を言う部下との効果的なコミュニケーションのヒント
嫌味を言うおばさん部下との効果的なコミュニケーションのヒントをお教えします。
上手く活用できれば、おばさん部下との関係や気持ちが少し楽にできます!
是非参考にして、おばさんぶかと上手く付き合いましょう。
やさしさと忍耐を持とう!
嫌味を言うおばさん部下に対して、やさしさと忍耐をもって接するように心がけましょう。
相手が感情的になっていても冷静さを失ってはいけません。
あなたは上司ですから、部下の意見を冷静に聞いて判断する責任があるのです。
適切な判断をするにも、冷静さが必要で同じように感情的になってしまえば平行線を辿ることになります。
聞く力を持って接するようにしよう
相手の意見や感情を聞く事はとても重要です。
なぜなら相手の主張すべてが間違っているとは限らないからです。
相手の言葉の背後にある本当の気持ちを理解できる努力をしましょう。
感情や考えを共感して尊重する事が重要になります。
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避難せず一旦、受け入れましょう
相手を非難せず、攻撃してはいけません。
嫌味を言う部下に対して攻撃的に反応してしまうと、問題をさらに悪化させてしまいます。
ここはこらえて、一旦受け入れて冷静に考える時間を作りましょう。
共感するのも効果的です
嫌味を言う部下の立場になってみて何故、嫌味を言うのかを理解して文句や嫌味に共感してみましょう。
注意したいのはただ単に共感するだけでは相手の土俵で嫌味や文句を共有するだけで終わってしまう事です。
そうならないために、相手の意見を尊重して嫌味や文句を共有しつつ解決策を提案したり、自分はそうは思わない理由を軽く意見するなどするのが効果的です。
どうしても我慢できなくなったら
嫌味や文句なかり言うおばさんは他人の事、会社の事だけではなくあなたの事も陰口を言っている可能性が高いです。
自分を悪く言っていることが他から聞こえてくると上司や先輩といえ精神的に辛いものです。
特に、気に掛けていた後輩や部下になるとそのダメージはより大きなものになります。
私自身も陰口を言われていた過去がありますが上司として気にしない様にしていましたが、非常に辛いものです。
転職した理由の1つでもある人間関係の問題ですね。
こちらが、精神的に病むくらいであれば転職するのも一つの手段です。
そういったおばさんたちは注意して直る可能性は限りなく低い可能性があります。
他人の悪口をあてに菓子をつまみお茶するのが楽しみで会社に来ているようなものですから。
おばさんたちに足を引っ張られ結果を出せずにあなたが評価されないのも納得いかないです。
思い切って転職して環境を変えてリスタートするのも悪くないですよ!
実際に私は転職して今は充実した環境で働くことで心身ともに健康的になりました。転職してよかったです。
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まとめ
嫌味や文句ばかりを言うおばさん部下について紹介してきました。
紹介した内容について、まとめます。
共通しているのは、自分の立場や心情的なところで追い詰められいる状況で文句や嫌味を言っている可能性がありそうです。
逆に言えばそのような状況でも協力的に仕事をこなしてくれる人が本当の仲間と言えそうです。
それに気づくにはリーダーは日頃から部下とのコミュニケーションを密にして大切にする必要があります。
重要なのは相手の意見を非難せず一旦受け入れて共感する事が大事です。
しかし、共感するだけではいけません。
その中でも、相手の考えをただす意見を軽く入れていく事を繰り返す事が重要になります。
そうすれば、文句や嫌味ばかりを言う部下を嫌うだけの日常から、相手に飛び込み距離を縮めることで相手をコントロールできるようになれば今よりも少しでも楽な日常が手に入ります。
決して楽な道のりではありませんが、辛抱強く取り組めばかならず状況は変わりますのでトライしみてはいかがでしょうか。
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